公的書類から離婚歴を消すことってできるの?

2014.7.16|未分類

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現在の日本の戸籍は、夫婦とその未婚の子を一つの単位として作られ、出生、結婚、離婚、死亡などの家族の移動の経歴
が記録されます。離婚をした場合、いつ、誰と離婚したということが記録されますので、公的書類から離婚歴を完全に消してしまうことはできません。
しかし、人目につかないようにすることは可能です。
一般に、「戸籍謄本」を提出する場合には、現在の謄本を提出します。ですので、本籍地を現在の市町村から他の市町村へ移動すれば、そこで新たに作られる謄本には、以前の結婚や離婚のことまでは記録されませんので、謄本を見てもそこからは何もわかりません。
ただし、除籍謄本(移動する以前の謄本)には、そのまま記録が残っていますので、完全に消すことができるわけではありませんので、ご注意ください。通常、除籍謄本までを見ることは、相続に関係する場合を除いてまずないと思いますので、日常生活で書類を出さなければいけない場合において、過去の経歴を見えなくするということは可能です。第三者が勝手に謄本を取ることもできません。
なお、住民票には住所の移動の記録はされますが、どういう理由で移動したかまでは記録されませんので、住民票から離婚がわかるということはありません。

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